図面って、どない描くねん! LEVEL2−現場設計者が教えるはじめての幾何公差−
山田 学
日刊工業新聞社 刊
発売日 2007-04
確かにわかりやすい 2007-05-31
従来の製図書ではここまで親切に解説していなかったので、この本を読んでかなり理解が深まりました。ただ、設計だけが幾何公差を知っても、加工が理解できていないと業務がうまく流れないのが問題です。
設計者だけでなく加工や生産技術の担当者に知ってもらわなければ、日本での普及は難しいのではないでしょうか?
そうは言っても、海外から来る図面には幾何公差が入っていて、まず理解できないと言うのは恥ずかしい限りです。設計者として、先ず幾何公差の基本を身につけることが急務かもしれない。
わかりやすいです 2007-05-23
幾何公差の本は理解するのが難しかったのですが、わかりやすくまとめられていると思います。データムや幾何記号の指示がわかっただけでも進化です。
実際の図面に使うには製造や検査が理解してくれるかどうか・・
しかし、幾何公差くらいは図面に指示しなければ世界に乗り遅れてしまい、日本の技術が退化してしまうのではないかと危惧します。
ISOとASMEの違いがわかる 2007-05-05
山田さんの本は、ところどころにコーヒーブレークがあって、設計に役立つ内容ばかりで本文に負けないくらいの価値があります。
今回は幾何公差におけるヨーロッパ主体のISO(JIS)とアメリカのASMEの表記方法の違いや解釈の違いがあり、今後は業務で区別して読み取ることができるので助かります。
JISハンドブックに書いていない内容もたくさんあり、それらがとてもわかりやすく解説されているのでとてもいいと思います。
幾何公差アレルギーが治る1冊だと言い切れます!今回はLEVEL2だけあって、少し難しくなっていましたが、十分読み応えがありました。
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