ただならぬ午睡
光文社 刊
発売日 2004-05-13
本のタイトルそのままの世界! 2005-09-26
この本には、江國さんご自身の作品を含めた8篇の短篇が収録されています。
すべて男と女の話ですが、ただの恋愛小説ではないところがミソです(笑)。
個人的には江國さんの『十日間の死』と村上龍さんの『シャトー・マルゴー』が好きですが、どれもこれも独特な世界観を放つ粒ぞろいです!
小説の好き嫌いは人によって様々だと思いますが、江國さんによってセレクトされた物語は、どれも不思議な魅力を持ったものばかりです。
読んでいる最中はもちろん、読み終わった後も何だか別世界にいるような感覚がしました。
『ただならぬ午睡』という何とも魅惑的なタイトルがつけられていますが、まさに言い得て妙といった感じです!!
江國さんのセンスの良さが表れていると思います。
本当にただならぬ本 2005-01-21
この本の魅力は若い頃ではわからなかったと思う。
濃密な人間関係に飲み込まれてしまった。
心の中を深く掘り下げる能力がある人が作家になれるのだと思った。
編者の江国香織さんの感性がよくわかる。たくさんの本を読破してこその選び抜かれた八編だろう。
どの作品も本当に「くらくら」して現実世界に戻れなくってしまうようだ。
読む時は覚悟して読みましょう。
ただならぬ恋愛小説 2004-11-28
恋愛小説という言葉に騙されてはいけません。どれもこれも一筋縄では読めません。何だか、上質なホラー小説を読んでいるようなひんやりとした冷たさに襲われました。登場する男性よりも、女性の方が怖い。
書かれた年代も様々なのに、古さは全く感じられません。全体が午睡から覚めた白昼夢のような、妖しい気だるさが漂っています。覚悟して読むことをお勧めします。
う~ん、いい味。 2004-06-29
う~ん、なんていい味なんだろう。
これも、読み進めたくなくなるくらい美的
エッセンスの詰まった作品群。
江国さんのセンスの良さは、知っているが
この人のセンスは、最上級のチョコレート
(例えば、ゴディバの様な)だ。
読みたい様な、読むのが惜しい様な。
唯川恵さん選の本と合わせて、絶対、持っ
ていて損はない一冊。
江國さんのセンスがわかる 2004-05-30
どの小説もおもしろかったのですが、江國さんのセンスがただものではないことがよくわかります。
一見お人形風のやわやわとした外見にだまされてはいけません。
恋愛の甘い切ない気分を楽しみたいというかたには不向きかも。
小説はエグくなければならない、という感覚を持っていらっしゃるあなたにお薦めしたい。
さらに詳しい情報はコチラ≫
このサイト「ホテルネット」はホテルの情報を豊富にそろえています。ホテルに関する書籍はひととおりそろえてますので、ぜひご活用ください。
テレビショッピング
TVショッピングの動画です。面白いものを集めました。これを見てもインターネット通販の勉強にはなりませんが、息抜きにどうぞ。
セルのテレビショッピング
このサイト「ホテルネット」は、アマゾン(Amazon)、楽天のアフィリエイトシステムを使って商品を紹介しています。アマゾンで購入する場合には、1500円以上は送料無料(カードを使えば、振込手数料も無料)です。楽天で購入する場合には、通常は送料・振込み手数料がかかりますが、店舗によって条件が違いますのできちんとお確かめの上ご購入ください。