ソフトウェア開発 で伸びる人、伸びない人
荒井 玲子
技術評論社 刊
発売日 2006-01-19
ポイントやキーワードは、基本的なビジネス共通なものです 2007-05-19
新井玲子著『ソフトウエア開発で伸びる人、伸びない人』(技評SE新書、平成18年3月5日)
第一部 ソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人
第二部 ソフトウェア開発で幸せになれる人、なれない人
この本、「最新の技術よりも、大切なことがある」と表紙の帯コピーが表現しているように、ソフトウェア開発についてのノウハウが書かれている訳ではなく、SEとしの基本的な行動スタイルを2つの角度から書いているものです。
文章自体、平易なので軽く読めるので、スゥ〜と読み終わるとい感じですね。でも、所々に出てくるポイントやキーワードは、基本的なビジネス共通なものですから、たまにページをめくって見て新鮮な気持ちになるのはどうでしょうか。
それと、「あとがき」にこんな文章が引用されて紹介されています。この本の根本思想というか、やっぱりこれもSEにとどまらず、ビジネス共通に通じるものとして紹介しているものと思います。
「まじめに努力して行くだけだ。これからは、単純に、正直に行動しよう。知らない事は、知らないと言おう。出来ない事は、出来ないと言おう。思わせ振りを捨てたならば、人生は、意外にも平坦なところらしい。磐の上に、小さい家を築こう。」(太宰 治の『正義と微笑』より)
これは、太宰治の『正義と微笑』「僕は、きょうから日記をつける。このごろの自分の一日一日が、なんだか、とても重大なもののような気がして来たからである。・・・・」で始まる日記形式の文章であり、最後の「十二月二十九日。金曜日。」のところを引用している。
技術職ならば一度は思い悩むこと 2007-05-12
タイトルでソフトウェア開発と銘打ってあるが、
内容的には技術職全般に役立つのではないだろうか。
どんな業種でも日々"技術"は進歩している。
その進歩にあわせて勉強をしていても、
いつかは壁にもぶつかるし、
いつま技術を追えるかという不安もある。
これから伸びる人も、今後も伸ばしていく人も
一読してみてはいかがだろうか。
モチベーション向上に役立つ一冊。
技術者が思い悩んだときに読む本 2007-01-27
ソフトウェア業界で生きていく事に思い悩んだ時に、たまたま本書に出会いましたが、
少し救われたように思います。
ソフトウェア技術者は「サラリーマンではない」ということに共感を覚えました。
「楽しい仕事」とは会社から与えられるものではなく、自分で「仕事を楽しくする」
ものであることがわかりました。
ソフトウェア業界は華々しいように思われがちですが、中はかなりハードな職業です。
それでもこの業界で生きていこうと考えている方、または迷っている方は、本書を
読んでみてはと思います。
前向きな気持ちになれました 2006-09-17
私は開発業務でいつも受身な気持ちで業務を行っていたので、上司を憎んだり卑屈な考え方しかできませんでした。
この本を読んだことにより、考え方が前向きになり自分の視野が広がったと思います。開発をやってる入社4年目までぐらいの人にお勧めです。
この本最高!!!!です。 2006-07-22
未だに会社+仕事=サラリーマン、ひたすら作業効率、会社のために働く、などなど...と思っている方に
ぜひ読んでいただきたい一冊.......がしかし
現実的にこんなこと(全て)出来る方、いないような気がする....
(古典的なサラリーマンを強要される)ので
出来る項目から実施していこうと思います。
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