C言語による最新アルゴリズム事典
奥村 晴彦
技術評論社 刊
発売日 1991-03
困った時の助け舟 2007-02-22
科学計算を仕事にしてなくても、普段のプログラムで特殊な計算を実装する場合は多々あります。
本書は読み物というより辞書そのもので、問題に直面した時に威力を発揮してくれます。
私を含め、意外にプログラマーであっても数学の苦手な方は多いので、
即戦力となる本書は手放せません。
CDは付いてませんが、修正済みの全ソースがHPから一括DLできるので便利です。
安心できる本 2006-11-03
奥村先生の本は、たいてい辞書的にも使用することができるので、とても便利だ。
特にアルゴリズムに関しては辞書的な本がなかなか良書がなかったが、この本は、
とても安心して使用できると思う。
たくさんのアルゴリズムのほとんどが何かしら応用できて大変役に立つものばかり。
これからCを始める人、入門書は読んだがまだ…という人におすすめの一冊。
工学系の方には、奥村先生の『LaTeX2e美文書作成入門』もあわせておすすめする。
K&Rとともに、一番参照回数が多い本です 2006-04-21
C言語の文法的に困ったときはK&Rを見ます。
そして圧縮の方法ってどんなのがあったかな?乱数の乗数合同法とかもっといい方法は?CRCの計算方式は?ルンゲクッタ法って何?などアルゴリズムに悩んだ時はまず最初にこの本を見ます。
また特筆すべきが索引が非常に充実している!ということです。
この本ほど索引が充実してる本は見たことがありません。太字が本当に解説してるところ、細字が関連して出てくるページ、と非常にすばやく知りたい情報にアクセスできます。
今となっては少し古さと不便さも感じますが(例えば乱数ではメルセンヌツイスターがない。暗号は弱い、MD5とかDESとかAESなどがない)それでも持っていて損はしない本だと思います。
良いCアルゴリズム事典 2006-01-21
「Cによるアルゴリズム.....」と云う表題の書籍は数多くあるが、特に科学計算関連のCプログラムを書く人にとってはベストの書籍である (他の書籍は、余り役立たない)。参考文献が記述してある項目も多くて良い。ミスプリントは非常に少ないが、完全に零ではないので、参考にして作成したプログラムを良くテストしてください。(例:432頁の rnd() の返り値は、0 < rnd() < 1 では無くて、"0" が含まれる)。広い意味での科学関連のCプログラムを書く人は、必ず座右に置くべき本である。
アルゴリズム辞典の決定版 2001-03-16
時を経ても未だに色褪せないアルゴリズム辞典の決定版。あるアルゴリズムを適用すれば問題を解決できそうだというところまでわかっていながらそのアルゴリズムをどうやってコーディングすればいいか度忘れしてしまった場合に本書は絶大な威力を発揮する。また、極めて有名なアルゴリズムからクイズのようなアルゴリズムまで広く扱われているため、暇なときにページをめくるのにも向いている。解説の分量も適当であることから、C言語でプログラムを組む際にはぜひ手元に置いておきたい本である。
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