運動会で1番になる方法―1ヶ月で足が速くなる股関節活性化ドリル
深代 千之
アスキー 刊
発売日 2004-10
フラット走法で悩まれている方にも、お勧めかな 2006-12-01
実際のトレーニング内容について書かれている部分は、ほんのわずかです。
その前後に、それに至るまでの背景が書かれております。
作者は短距離走をイメージしていると思いますが、マラソンをはじめとした長距離でも、この本に書かれていることと同様のことが言えるのではないかと思います。
ここで書かれているトレーニング内容について、元国立競技場講師佐藤千恵子先生の練習会でも行われておりました。
これまで自分なりにフラット走法を取り入れていたつもりですが、この本を読んだ以降、さらに修正されたつもりです。
実際、本の中で書かれているように、筋肉痛のポイントも変化してきました。
ただ、その後、大会に参加していないので、結果になっておりません。
大会参加後、レビューを再編集したいと思います。
いい結果になると、うれしいですが....
大人にもお勧め 2006-01-15
最近のトップアスリートの走法技術に興味を持っていましたのでタイトルに惹かれて購入しました。陸上競技に打ち込んでいた学生当時にも「骨盤が3次元的に動く」トップ選手がいたことを思い出し夢中で読みました。私にも小学生の2人の子供がいますが、すべての運動の基本となる解説が「わかりやすく書かれている」思いますので親子で活用したいと思います。
実践的なドリルだけでなく、読み物としてもおもしろい 2004-10-05
タイトルに惹かれて購入しました。うちの子どももそうですが、最近は運動が苦手な子どもが多くなっているのではないでしょうか。この本で、かけっこが少しでも速くなればいいなと思います。
タイトルからはノウハウ書だと思ったのですが、読み物としてもおもしろかったです。言われてみると、確かに日本の陸上短距離はここ数年でレベルが上がったように感じてはいましたが、その背景にはいろいろな研究成果があったことは知りませんでしたし、足の筋肉を鍛えれば速く走れるわけではないことも、よくわかりました。ちょっと、目からウロコが落ちた思いです。
子どものころに、走り方をきちんと教わった記憶がないのですが、この本に書いてあるような走り方ができれば、確かに足が速くなる気がします。アテネ・オリンピックで過去最高のメダルが獲得できたのも、かつての「気合い」とか「根性」とは別の本書にあるような科学的なトレーニングの成果があったのかなと思います。
この本にある「股関節活性化ドリル」は、図版を使いステップを追って説明してあるので、これなら子どもと一緒にできそうです。早速、今度の休みの日にやってみようと思います。
「運動会で1番になる」というタイトルですが、1番になるということ以上に、身体を動かすことの楽しさを教えてくれる本という気がしました。運動会は終わってしまいましたが、子どもだけでなく大人にも役に立ちそうですし、読み物としてもたいへんおもしろかったので、満足しています。
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