ひとつ上のアイディア。
眞木 準
インプレス 刊
発売日 2005-11-02
アイディアを考える上での心持ち 2007-04-08
「アイディアを考える」というのは、仕事であれ趣味であれ、とてもエキサイティングなことだと思います。
何故なら、アイディアというものが、社会や組織やコミュニティーや人を、
楽しくしたり、幸せにしたり、便利にしたりする「正のエネルギー」を持つものだからです。
この本の中に、「良いアイディアはポジティブで楽しい気分からしか生まれない」
ということを書かれている方がおられましたが、まさにその通りだと思います。
仕事であれば、生みの苦しみもあると思います。
それでも、その苦しさも含めて「楽しむ」という気持ちでいることが、
良いアイディアを生み出すための心の持ち方だと、この本は教えてくれているように感じました。
アイディアって何? 2007-02-20
まず最初のアイディアの定義が凄く重要だと思った。
アイディアって特殊なものではなく、どこにでもあるし、誰でも思いつけるもの。
でもそれがお金を払ってまでいいものなのか、という点が重要で。
僕は岩崎俊一さんの話が参考になった。
アイディアってどこからか降ってくるわけじゃなくて、
1生活者として、発見することであると。1生活者として考えたり、
使ってみたり、困ってみたり、人に話してみたり。
結局広告見て、それを使いたいと思うのは、生活者だし。
もちろん、プロはプロで妥協ない能力も必要ですが、こういう視点も重要だと感じました。
アイディアの最高峰 2007-02-18
私は素人なので、本書を読んで錯乱した。ハイレベルなのである。
しかしながら、混乱した中にあり、パワー・エネルギーを感じた。
本書で掴んだものがあった。本書はアイディアの最高峰である。
再度熟読し、峰を少しでも登りたい。
■企画とは、より生きるための道具、生きる姿勢そのもの。 2006-11-30
■「クリエィティブ」に
「ディレクション」が必要な理由が、
痛いほどわかる本。
■この世界で成功している人の姿勢・視点を
感じることができる現場からの金言が
ちりばめられている。
■単なるノウハウ本ではなく、
先人の人間行動の感動面の輪郭を、
効果的に辿ることができる編集姿勢が素晴らしい。
■この本の表現方法自体が、
すでに、この著者の才能とここに書かれていることの実用を示す
一つの「傑作企画」の域である。
■是非、この本の内容と、この本自体の企画を
一人でも多くの、より日常生活を豊かに楽しみたいと思う
人々に味わっていただきたいと思います。
■企画が、特定の人々ではなく、今、ここを生きている
すべての人にとって有用な「生きるための道具」であり、
「生きる姿勢」と関わって、はじめて己がものとして結実することを
感じとっていただけたらと思います。
やっぱ「アイディアのプロ」っているもんだ。 2006-07-17
「企画稼業」と触れこんだだけのことはあって、アイディアひとつでメシを食っているクリエイターの人たちならではの「本気」が伝わってきました。やっぱ「アイディアのプロ」っているんだなと実感。とくに、それぞれの人がアイディアの考え方そのものについて語っているのには驚きました。
広告業界の人たちが中心だけど、いわゆる業界用語はほとんど出てこなくて、一般向けにこなれた内容になっているのが好印象。でも、あたりさわりがないわけではなくて、言葉の端々には、業界モノ特有の人間味というか、職人っぽさがにおっています。本物のプロの話、という感じ。
もっと仕事が煮詰まったときに読んだら、感じるものが違ったりするかもとも思いました。レベルとか、キャリアとか、モチベーションとかによっても、読み方が変わったりするかも。
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