Google誕生 —ガレージで生まれたサーチ・モンスター
デビッド ヴァイス /マーク マルシード
イースト・プレス 刊
発売日 2006-05-31
常識を破壊するということ 2007-05-02
常識を常識と思わない創業者ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンが歩んできたストーリーに、出てくるアドレナリンがとまりません!!
・「世界中の知識や情報をすぐに手に入れる検索エンジンを作りたい」目的達成への強い意欲。
・世界中のWebページを集める...不可能と思わないで取り組んだこと・・・。努力の量(汗)と発想が突き抜けたこと。
とにかくすごい。できないことはないと考えずに行動しているところが素晴らしい。大きなことを成し遂げるために何が大事なのか、学ぶところが多々ありました。
『不可能に思えることにはできるだけ無視の姿勢で』
大成功に必要なのは表層的なビジネススキルなんてものではなく、
強烈な情熱とそれを裏付ける行動、そこに行き着くのだということがよくわかる。
表面的なノウハウをまとめているだけのビジネス本よりもよほどおもしろく、中身があると思います。
Google創業物語 2007-03-19
Googleの創業者たちについて書かれた本。
それ以上に、何か訴えかけてくるものはありませんでした。
何か足りない。それが何と言われると難しいのですが、
創業にまつわるドキュメントであるのに、その創業についての
気持ちが綴られていなかったからのように思います。
創業者たちの人柄や、すばらしい実績などはあっても
その思いが伝わってくることがありませんでした。
グーグルストーリー 2007-01-11
グーグル設立者の二人の出会いから、設立、そして成長の過程をエピソードを交えながら紹介している一冊。
ありとあらゆる情報を整理して使える状態にするグーグルの目標。
そして世界帝国を目指すグーグル。
その哲学、「邪悪になるな」という言葉を信じて、
グーグルの成長を応援したいです。
§
ちょっと気になるのは日本語訳についてでしょうか。違和感の覚える文章もあれば、コンピューター用語にも聞きなれない言葉が見受けられます。
#ワイヤレス検索機能ってなに?
それが気になりつつも楽しめるくらい、グーグルストーリーは面白いです。
Googleは管理部門も世界トップクラス 2007-01-03
Googleがすごいのは周知の事実なのですが、読んで改めてわかったこと
「管理部門がすごいんだなあ」
設立から10年足らずで世界10ヶ国以上に社員4000人を超える組織になってるのに、組織が破綻するどころか逆に成長が加速している。
技術陣のみならず、経理・人事・総務といったいわゆるAdmin機能も世界トップクラスなのだろう。日本では会社の成長に管理部門が追いつかず急減速する企業が目立つが、アメリカのビジネス界の層の厚さを感じる。
残念なのは誤訳。訳者は人文系が主体で経営・経済には疎いか。
×融資 → ○出資 または 投資
×株式会社 → ○公開会社 または 上場会社
×投資会社 → ○投資銀行 または 証券会社
など、この分野に通じる人が読めば一発で校正できるレベルの誤訳が興をそぐ。
旬を逃さぬよう急ぐあまり時間がなかったか。第2版以降に期待。
事実は小説よりも奇ではない 2006-12-08
Yahoo!やアルタビスタにGoogleの検索システムを100万ドルで売り込んだが
相手にされなかった。もし、100万ドルで買われていたら…
2人の突出した天才が、さらに突出した強運をも味方にして、強烈に成功
していく物語(もちろんノンフィクション)です。
小説として読んでも、ある意味ちょっとウマく行きすぎじゃない?と思える
ほど。事実は小説よりも奇ではないのかもしれません。
そしてその成功は現在進行形で、しかも著者の予想を上回るスピードで進んで
います。
これから先どうなっていくのか。物語は今も続いています。
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