アメリカの高校生が学ぶ経済学 原理から実践へ
ゲーリーE.クレイトン
WAVE出版 刊
発売日 2005-09-15
とても勉強に役に立つ 2006-12-31
社会人にもなって”高校生が学ぶ”というタイトルの書籍を買い、しかも電車内など
で読むことに少し抵抗(正直恥ずかしかった)はあったが、購入して良かったと、
思っています。
私同様に基礎から学びたい人にはお勧めの書籍です。また、同時にアダム・スミス
からシュンペーターまでぐらいの経済史の書籍も読んだほうが、より一層経済に
興味が持てると思います。
基礎の基礎、ただそれが大切。 2006-10-12
この本の内容で触れているのは本当に基礎的なことです。
ただ重要なのは、
"すべての学生が学ぶこと"
でしょう。
といっても全米の高校生が学ぶ、といった意味ではなくて、大まかに言ってしまえば理系文系ですか、そのどちらも
経済学を学ぶ機会がアメリカにはあるということです。
日本では残念ながら理系にいったら経済はさっぱり、文系にいったら技術はさっぱり、というのが当たり前
のようになっています。現代では学問をとっても一分野にいてはいいものはできません。色々なものに
触れるという意味でもいいものかもしれません。
本書は株式市場について詳しく知りたい、マクロ経済政策の細かい部分を調査したい、といったことを
知ることはできないかもしれませんが、経済、というより社会の成り立ちを理解するのには非常に
役立ちますし、もちろん日本とは違う部分がありますが経済新聞を読んだり、ニュースを理解する
のには十分な内容となっています。
巻末は用語集のようになっているのでカタカナ文字でわからない言葉が出てきた、などというときにも
威力を発揮してくれることでしょう。
またやはり企業家の役割がきちっと説明されていて、なおかつ経営者とは別の概念であることが
興味深かったです。日本では成金と見られたりすることもあるようですが、リスクをとって
事業を立ち上げられる人材は非常に希少価値があり、尊敬を得られるべき人たちでもあります。
そういったことを早い段階で意識するにはいいかもしれません。
教科書らしくちょこちょこと問題が出ています。
それらもアメリカ流らしく用語を解説せよ、だけではなく身近なものに置き換えて考えさせるもの
となっていて、常に考えさせることがあちらの教育なのかな、と思いました。
ただこれをポン、と与えてテストするだけではやはり意味はなさそう。
必要なときに自分で読むのが一番ではないでしょうか。
アメリカでは高校生に経済学教えるの? 2006-06-07
アメリカでは高校生に経済学教えるの?
って超びっくりして思わず買ってしまいました。
読んでびっくり!
生産要素に、
1)土地
2)資本
3)労働力
4)起業家
って、おいっ!、「起業家」ってあったけ?
大学時代に経済学は勉強したけど、思い出せない。
あったようななかったような。
いずれにしろ、さすが、アメリカ。。。
経済学の入門書として最適 2006-03-20
経済学についてかなり分かりやすく書かれた入門書です。マクロ経済・ミクロ経済の分け方ではなく、体系的にまとめられています。
私はエコノミストのような経済雑誌を定期購読していて、いまいち日本語訳を見ても分からない単語が出てきたときに、この本を見て理論的な説明を読むようにしています。
しかし、高校生の教科書とのことですが、これを完璧に理解していれば日本の経済学部の大学院入試は怖くないのでないかと思うほどです。
WSJやFTを読みこなすために 2006-02-18
米国で長年に渡り高い評価を得ている経済学の教科書の翻訳。
基本概念から、ミクロ、マクロ、国際経済学まで一通りカバーしており、すっかり昔の知識が抜け落ちてしまった僕にとっても、全体像の整理に非常に役立ちました。
また、経済用語が英語で併記されているので、用語の定義とともに効率的に頭に入ってきます。英語の経済紙を読みこなすための基礎知識という意味でも役にたつものです。
各章の末尾に概念の確認や、実際の社会における経済の実態について批判的に考察させるような例題があるのが印象的。知識の「詰め込み」よりも「批判的に考える」力を養おうという姿勢が窺えます。経済学には正解はないだけに、考えることの重要性は日本の教育でも、もっと強調されてもよいと思います。
昔「生産要素」といえば、土地・資本・労働力の3つ、と習いましたが、今は「企業家」も入っているのですね。時代の流れなのか、アメリカならではなのか分かりませんが、印象に残りました。また、アメリカの所得格差の現実にも改めて驚きを覚えました。
さらに詳しい情報はコチラ≫
このサイト「証券ネット」は証券の情報を豊富にそろえています。証券に関する書籍はひととおりそろえてますので、ぜひご活用ください。
テレビショッピング
TVショッピングの動画です。面白いものを集めました。これを見てもインターネット通販の勉強にはなりませんが、息抜きにどうぞ。
セルのテレビショッピング
このサイト「証券ネット」は、アマゾン(Amazon)、楽天のアフィリエイトシステムを使って商品を紹介しています。アマゾンで購入する場合には、1500円以上は送料無料(カードを使えば、振込手数料も無料)です。楽天で購入する場合には、通常は送料・振込み手数料がかかりますが、店舗によって条件が違いますのできちんとお確かめの上ご購入ください。