探偵青猫 1 (1)
芳文社 刊
発売日 1999-08
ひねりがあって面白い 2006-09-11
男爵であり、「道楽」として探偵を営む(でもものすごく優秀)な青猫。
ボンボンゆえに暴力には弱いが、変態っぷりは誰にも負けない彼が、さまざまな事件に挑む……
■マリアの涙
処女が触れると色が透くというルビーを、怪盗硝子蝙蝠が盗むと言って……
■マノ・ア・マノ
蜂王子刑事が恋に落ちた歌手リリィは、実は女殺人鬼で……
■青の下着〈ブルゥのパンツ〉
蜂王子刑事のもとに硝子蝙蝠から予告上が。
盗むものは、「青猫」が送ったパンツ……
■夢歩く猫の恋人
頭が弱く、虐待の末売春宿に売られてしまった洵くんに殺人の容疑がかかって……
BLかな? と思って侮るなかれです。
謎解きが結構面白い。
特に蜂王子刑事のパンツのお話は、シンプルだけどひねりがあったし、なにより笑えて楽しかった。
軽い話と重いお話の強弱が結構と激しいんですが、最終話はかなり切なかったです。
なにもわからないまま奉仕し、壊れていく洵くんの純粋さが痛かった。
「先生の匂いしたい」
という拙い言葉も効きました。
いつもは変人(変態?)ぶりが目立つ青猫も、この回はかなりシリアス。
あと、全編通じて助手の虎人くんがとてもいい味を出していました。
本当にお勧め!! 2005-01-22
この「探偵青猫」。
本仁先生ファンは勿論、BL好きさんには是非読んでもらいたい作品ですvv
ストーリーは、本仁先生の作品を読んだ事のある方なら表現出来ぬ程素晴らしいという事がわかっていただけるかと思います。
未だ1巻なのでわからないことも多く、そこがまた面白さの要にもなっているのではと思います。
青猫恭二郎のキャラも非常に愛らしく、虜になること間違い無しでしょうvv
硝子蝙蝠との微妙な関係が堪りません(笑)
性的描写は殆ど無いに等しいですが、しっかり起承転結のある構成で何度も読み返す気になれる作品です。
本当に面白いです。是非。
推理あり…ギャグもあり・・・シリアスもあり 2004-03-31
本仁戻さんはストーリーが上手いです!!!
画力もさることながら、シリアスあり、ギャグありで満載です。
虎人少年と青猫のやりとり…そして蜂王子刑事、それから…宿敵硝子蝙蝠。
脇役もいい味を出していてはまる事間違いなしです。
青猫と硝子蝙蝠の宿敵なのか…?という謎については、巻をこなすうちに分かります。
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